痩せると話題の「コンブチャ」って何?

今話題のコンブチャ

モンゴル原産で後にシベリアでよく飲まれるようになった発酵飲料。日本では昭和50年頃に、健康食品としてブームとなりました。

紅茶や緑茶に砂糖を入れ、キノコのように見えるゲル状の菌の塊を漬け込んで発酵させた飲み物です。ゲル状の塊がキノコのような見た目から「紅茶キノコ」と呼ばれていました。

紅茶キノコがコンブチャとして海外で飲まれており、2015年頃の菌活ブームに乗って、日本に逆輸入されコンブチャとして再び話題を集めています。

コンブチャの成分と効果

コンブチャの人気は、その成分や効果にあります。コンブチャには酵素や乳酸菌、ポリフェノールなど、健康や美容に良いと言われる成分が多く含まれています。

乳酸菌は腸内環境を整え、お通じを良くしてくれます。「デトックス効果」もあり、コンブチャを飲む事によって体内の老廃物の排出が促され、太りにくい体質になる効果も期待できます。

さらに、コンブチャには血行促進やデトックス効果などがあるため、余計なものを体に溜め込まずダイエット効果を期待できます。

まとめ

コンブチャとは昆布茶でもキノコでもなく、菌のようです。いろいろな成分が含まれており、整腸作用や、デトックス効果、ダイエットに期待できるスーパードリンク。痩せるためにダイエットドリンクとして飲んでいる方が多いようです。

美味しいのかな・・・

関連記事
最新記事