チョコフレークが生産終了
森永製菓が「チョコフレーク」を来年2019年6月頃までに生産終了すると発表した。
1967年に発売され、50年以上にわたり親しまれてきた「チョコフレーク」が消える。
森永製菓によるとチョコフレークを食べると手がべとついてスマートフォンを操作しながら食べにくいため、人気が落ち込んでいたようだ。
この5年で売り上げが半減したという。
チョコフレークを生産していた工場も閉鎖するようだ。
森永製菓は「50年以上、親しんでいただいた商品の販売終了は正直さみしい気持ちがありますが、時代の変化に対応できない面もあった」と話している。
感想
かなりショックですね。
森永チョコフレークは月に2~3回は食べている大好きなお菓子の1つです。
手がべとついてスマホが操作できないだと!!
チョコフレークは袋から口にダイレクトに入れて食べるお菓子だよ。
手でつまんで食べるようなものじゃないよ。
私はスマホやPCで作業しながらがっつり食べてますよ。
個人的にはかなりショックですが、生産終了が決まったなら仕方ないですね。
まぁ、お菓子市場は少子高齢化による縮小や、健康ブームなどの背景で売上が下がっているようですから。
どうしよう、チョコフレークの代わりに何を食べようかな・・