ダンベルプレート用のラックを自作してみた|素人のDIY

ダンベルプレート用のラックってホームセンターとかに売ってないですよね。

ネットなら売っていますが、値段が高い、送料がかかる、ジム用のダンベルラックで自宅に置くのは難しい。

ダンベルプレート10枚くらい整理するのにちょうどいいサイズがない!

無いなら作る!それが「ものづくり日本」の意地だ!!

なので、自作(DIY)でダンベルプレート用のラックを作りました。

使用した材料

私は溶接する技術は無いので、木材(木製)とイレクターパイプ(鉄パイプ)の組み合わせで自作しました。

自作ダンベルラック材料
素材 個数 値段
2×4材 6f 1本 598円
鉄パイプ 30cm 3本 402円
L字金具 2個 190円
木材カット 9 280円
合計 1,470円

ネジ、木工ボンド、ダボ6mmは所持していたので購入してません。

2×4材は自分で切るのが面倒なのでホームセンターでカットしてもらいました。

ダンベルラックの自作

接続部分はダボと木工ボンドでつなぎ合わせています。

ダボ用の穴は電動ドリルであけました。

土台となる部分の木材をH型に組んでます。

十字型にしないのは土台にダンベルシャフト置きを作るためです。

土台に木材を立て、立てた木材に穴をあけイレクターパイプを突っ込んでいます。

これで自作ダンベルプレート用ラックの完成です!

スタンドタイプのプレート用ラックです。

ここまでの所要時間は約2時間、自作(DIY)で制作すれば2,000円以下の2時間です!

プレートが整理できてスッキリ

今まで床にジョイントマットを敷いて、その上に散らばっていたダンベルプレートです。

スペースも取りますし、掃除も大変でした。

「なんということでしょう、今まで床に散らばっていたダンベルプレートがすっきり収まりました!!」

ちょっとぐらついたので土台に立てた木材をL字金具で補強しています。

余った木材で土台にシャフト受けも設置しました。

ダンベルプレート用のつもりでしたが、土台にダンベルシャフトも置けるように!

土台をH型にしたおかげです、設計時に十字型にするか迷ったんですけどH型で結果オーライです。

ちなみに幅38x奥行35x高73です。

自宅に置くのにちょうど良いサイズです。

まとめ

自作でダンベルプレート用ラックをDIYしました。

2,000円以内で2時間くらいで完成ですので手軽に制作できます。

あとは強度の問題です、木材とイレクターパイプでどれだけ耐久性があるのか。

ちなみに制作はホームセンターの「メイクマンの工作室(無料)」でおこないました。

電動ドライバーやボール盤が無料で利用できて助かります。(電動ノコギリはない…)

以上、ダンベルプレート用のラックを自作(DIY)してみたでした。

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